タンポポの綿毛に思いをのせて [詩]
この景色
この風
あなたが見てる
この景色
この風
わたしが感じる
どんな景色に見えますか
同じ風を感じますか
今、目の前を
タンポポの綿毛が
キラキラとした新緑の中ゆっくりと風に舞いあがって
わたしの気持ちも青い空にとけていく
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5月5日(土)晴れ
妹家族と西武線を下って行ってハイキングをしようということに・・
最寄駅集合
西武秩父から
秩父鉄道三峰口駅まで電車で
そこからバスで三峰神社まで行きました
お天気が良くてよかったけど
少しか歩けず物足りない感じでした。。。
雨 [詩]
雨・・
雨・・
雨
いつのまにか
雨が降ってる・・
冷たい・・・
冷たい・・・
でも
確実にとけてきた
凍っている空気がとけ出した
ちゅんちゅん
ちゅんちゅん
鳥たちのおはなしが聞こえる・・
悲しみ色の宝石たち [詩]
悲しげなキミの瞳の中に
ボクは映っていないんだね
キミの瞳からキラキラとこぼれる星の欠片を
ひろい集めてボクの心の宝石箱にしまうんだ
悲しみ色の宝石たちが飛び出さないように
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東京・練馬
昨日(1月23日月曜日)降っていた雨が 夜、雪に変わりました。
今日の朝(次の日)は いいお天気でした。。
雪かきで筋肉痛になりそう。。。
落ちた雪がとける時 [詩]
急いで歩くあなたの腕につかまってる
離したらいなくなりそうで
今落ちた一片の雪が
ゆっくりと姿を変えていく
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昨日、東京に初雪が降って少しだけ積もりました
今日はずっと冷たい雨が降っていました
これから恵比寿にお食事会行ってきます
皆さまも風邪などひかないように暖かくしてお過ごしくださいね
落ち葉たちの舞踏会 [詩]
北風さんこんにちは
お姉さまたちは昨日ステージに舞い降りていったわ
今日はたくさんのお客様
赤、オレンジ、黄色・・・秋色ドレス
くるくる くるくる 回りましょ
風のリズムで軽やかに
くるくる くるくる 止まないで
暗雲 [詩]
この夏は青い空が広がった日もあった
雨・・突然の豪雨
胸を打つ雷鳴
重くのしかかる雲
ゆく先に垂れこめた幾重にも重なる黒い雲
その中を歩く 振り向かず
足が重い
体が重い
胸が潰される
敵は自分の心
ビー君 [詩]
そばにいてほしかったんだ
でも もう声を出すこともできずにいた
小さな寝床にうずくまり静かに目をとじる
キミがボクを連れて帰って
目がビー玉のようだって
ボクのことををビー君と呼んだね
食いしん坊のボクは
お留守番していたとき
置いてあったお米の袋を破って
お米をお腹いっぱい食べちゃって・・
お腹をこわして
正露丸を無理やり飲まされたっけ
自転車でお散歩に行った帰りは
前のカゴでに乗って
気持ちいい風に
垂れてる耳をパタパタさせていたっけ
車のドライブも助手席はボクの席だった
はじめの頃は気持ち悪くなっちゃったけど
ドライブ大好きになったね
キミはいつも一緒に寝ようって
抱っこして布団の中に入れるから
ボクはキミが眠った後に布団から抜け出して
キミの足元に寝てたっけ
キミの声を聞くのも今日が最後なんだ
もう一度抱いてほしかった
そばにいてほしかった
さようなら・・・
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